ニホンミツバチと友達になろう!

Step1 最初の出会いが大切
ニホンミツバチに近づく前に注意しなければならない事はニオイのするものを身に付けていないかという事です。ミツバチは非常に嗅覚の優れた生き物で香水、煙、汗等のニオイを嫌います。まずは水でしっかり手を洗いましょう。

次にゆっくりと近づくのですが、この時巣箱の出入り口の正面は避け出来るだけハチの出入りの邪魔にならない位置から近づきましょう。

羽音に耳を澄ませ、羽音が大きくなり警戒音が大きくなるようなら一度止まるか、もしくはゆっくり下がりましょう。

羽音が小さくなればもう一度ゆっくり近づいてみましょう。

注)ミツバチはまず外部のものに対して敵かどうかを確かめようとします。決していきなり攻撃してくることはありませんが一度敵とみなされてしまうと攻撃の対象となり、その後なかなか仲直りする事が出来ません。最初の対応が非常に重要ですのでくれぐれも慎重に近づいて下さい。

Step2 手に乗るまで待とう
巣箱の横まで近づく事が出来れば、今度は入口付近にゆっくりと手を近づけていきましょう。この時ハチがこちら側にお尻を向けて白い輪が出来ているようであれば一旦近づくのをやめます。この白い輪は威嚇している印でありこの時はむやみに近づいてはいけません。しばらくじっとそば白い輪が消えるのを待ちます。

入口まで手を近づける事が出来ればあとはハチが手に乗ってくるまでじっと待ちましょう。

注)速い動きはミツバチを警戒させます。どんな時も必ずゆっくり行う事が大切です。

Step3 みんな友達
入口に手を置いてじっと待っているとまず門番のハチがやって来て触覚でチョンチョンとタッチしに来ます。チョンと触っては下がり、また触っては下がりを繰り返し相手が敵かどうかを確認します。

相手が敵じゃないとわかったら手に乗ってきます。この間早ければ数十秒、遅くても数分でだいたい手に乗ってくれます。

一匹でも手に乗ればもうミツバチは友達です。一匹の情報はすぐさま群れ全体に伝えられ、全てのミツバチが友達になるのです!

注)ミツバチは群れ単位の生き物です。一度ミツバチを触った手で他の群れに近づくのは危険です。別の群れと友達になる場合は必ず一度手を洗いニオイを消す、もしくは一度ハチに触ってから30分以上間をあけてから触れるようにしましょう。

Step4 ニホンミツバチと触れ合おう


友達になったミツバチとは手に乗せて遊んだり出来る他、なんと顔までくっつける事も出来てしまいます!?
美味しいハチミツを分けてもらうのも素手で行うことだって可能です!

Copyright(C) 2013 ミツバチたすけ隊. All rights reserved.